亀治中陽子です。
「瞑想」を初めて体験した2019年ごろ
私はこんなことに悩んでいました。
・迷った時には自分の中から答えを導き出せる信念を持ちたい
・周りの反応や意見にブレない、強い自分軸が欲しい
・本当にやりたい事を見つけて邁進する私になりたい
・誰にも何にも依存せずに精神が成長できるものが欲しい(宗教性なし)
でも、どうやったらそんな自分になれるんだろうか?
「今のままではダメだ」という事だけは解っているけれど…。
何をどうしたらいいのか?私にはどんな方法が合っているのか?
絶対に「何か見つけたい」と探していました。
そんな時に、あるセミナーに参加をして「これかも知れない!」と思わせてくれたのがブッダの瞑想法である「ヴィパッサナー瞑想」でした。

世の中にたくさんの方法がある中で当時なぜ私はこの「瞑想法」に魅かれたのか?
それはこんな点でした。
・座るだけで一人で出来る
・お金もかからず場所も時間も自由に選べる
・古くから語り継がれて世界中で認知されている
・簡単には習得できない鍛錬が必要な奥深さがある
・心の働きを客観的に見ることに面白さを感じた
・実践してる人から圧倒的な自分軸の違いを感じれた
これらの要素がとても魅力的でした。
この協会の代表である櫻井真美先生との出会いもこの時でした。
先生が放つ雰囲気から、私が目指す自分軸をこの方は持っていると思いました。
圧倒的な内側の違いを感じました。
瞑想をしたらこの方みたいに、私もなれるんだろうか?
「観察する」ってことが、どんな風に自分を変えていくのか?
ただ座るだけの簡単なことなのに
まだ日本では一般的になっていない瞑想って何だろう…?
「ヴィパッサナー瞑想」をもっとよく知ってみたい。
湧きたつ衝動と突き動かすものが瞑想との出会いでした。