協会案内 | 国際瞑想ヨガ協会

瞑想と理論と実践の両輪

代表理事の櫻井真美と申します。

この瞑想を知る前の約40年、生きづらさを感じ続け、どのように生きたら自分が満たされるのか全然わからず心身ともに疲弊しているのを感じながら生きていました。

20代の時に仕事や人間関係、病気などが重なり、スピリチュアルな世界に興味を持ち様々な方法に取り組みましたが自分の人生が良くなっているという実感を感じることができませんでした。

それから15年経ち、この瞑想に出会った時、私が求めていたものはこれだと確信しました。

瞑想の理論を学び、実践を積み重ねたら、しばらく経って人生が180度変わったことを実感しました。

この瞑想を実践して身につけたことは、自分自身について知る具体的な方法を理解したこと、また自分にとどまらず、あらゆることに対して、何が幻想で何が事実なのか？を洞察する力や目の前で起きている出来事を客観的に見る方法を見出したことです。

その過程では、物事の受け取り方や捉え方が変化していくことを感じることができます。

自分の内面が変化していくと共に、外側の世界も劇的に変化していきましたが、この学びのおかげで自分の外側でどんなことが起きようが、大切なものを見失わない方法を見出す術を身につけられていると感じられる時、平安を実感できる喜びがあります。

様々な変化を受け入れていくことは、この世のどんなことよりも楽しいと思えます。

この素晴らしい体験を必要な人にも味わって欲しいと思い、この活動をはじめました。

初めはどうやってこのことを伝えていいかもわからず、試行錯誤の繰り返しで大変なことも沢山ありましたが、周りの方々に支えられてここまでやってこれたことは感謝しかありません。

この活動を続け数年が経つと、この瞑想法を教えられるようになりたいという声が聞こえてきました。

それは何より嬉しいことでした。

なぜなら、私が自分がこの瞑想を伝えるようになって、自分が一番理解を深めていると実感していたからです。

そして協会という形にし、認定講師が活躍しやすいようサポート体制も整った協会にしていきたいと思うようになり、こうして協会をスタートさせることができたことにも感謝しかありません。

この思いを胸に、誰もが自分らしく満たされた人生を送れるよう、社会に貢献していくことが今後私のやるべきことであり、仲間とともに日々精進してまいります。

誰もがまずは自分自身のために学びます。

次に学び実践を通して自分の人生が良くなったと思えたら誰かに伝えたいという思いが湧き上がると思います。

この両方をしっかりとサポートしていきたいと考えております。

私自身、この活動を進めていく上で役に立ったと思えることは、別事業でやっていたWEBやグラフィックのデザイン、またWEBマーケティングの知識でした。

近年、瞑想のインストラクターも含め、スピリチュアルやコーチング、カウンセラー等、ヨガ講師などで起業する人が多くなっています。認定講師や資格がとれる協会や講座も増えております。

しかし、多くの講師は資格を取っても稼げている人は多くはありません。

当協会は瞑想やヨガに関わる認定講師の方が、5年、10年後も主体的に活躍できるように、技術・経営両面からサポートできる協会を目指して活動しています。

目に見えない世界を理解し、自分の人生を良くし、さらに好きなことを仕事にする自立した女性が、1人でも多く増えていっていただけたらと思います。

技術を学んでいただく際は、対面でしっかりとお伝えすることを大切にしています。

同時にオンラインで受講できる機会を増やして、対面・オンラインの距離の壁をなくした学ぶ機会の提供を行い、NO,1の瞑想協会を目指してまいります。

瞑想はあらゆる自己啓発や宗教を超越した自己を高めるための最高のツールです。瞑想を学び実践する場を提供し、普及させていくため専門的な人材の育成に取り組むことにより、多くの人が瞑想を取り入れ、人類の幸せと社会の発展に寄与します。