こんにちは、櫻井真美です。
世界で通用する日本語には「Sushi」
「Tsunami」などありますが、
「ikigai」も世界に広がっているのを
ご存知ですか?
ただ私たちがなんとなくイメージしている
「生きがい」ではなく、新たな解釈が加わって
広がっているのです。
そもそも私たちは母国語である
「生きがい」という単語について
深く考えたことはないかもしれません。
「ikigai」が広がったその発端は、
世界ベストセラーになった「ikigai」という
スペイン人の1冊の本でした。
欧州では早い段階で翻訳され、
斬新な内容が話題を呼びました。
その後英訳され、SNSで世界中の人々が
「ikigai」読んだとシェアし続けているのです。
この本の中での「ikigai」の定義は
下記の4つを満たすことだとされています。
・あなたが好きなこと
・あなたが得意なこと
・世界が必要としていること
・報酬を受けられること
この4つが重なり合った中心に
「ikigai」がある、
これが世界の人を魅了したのでしょう。
私も1分この話を聞いただけで
共感してしまいました。
なぜなら、今私自身がまさに
そうだと思えたからです。
「ikigai」を生きていると改めて思えて、
これを広めたいと情熱を感じました。
そして同時に、この活動をする前の私は全く
「ikigai」を感じることができなかったことも
思い出されます。
当協会は現在私を含めて4名在籍しています。
全員が瞑想とヨガが大好きで、
世界がこれを必要としていると信じ、
これを少しでも広めようという理念を
ことあることに共有しています。
得意ですか?と聞かれると
少し躊躇してしまいますが、
少なくても私たちは毎日
瞑想とヨガを実践していますから、
普通の人よりは得意と言えるでしょう。
そしてやった分だけ、広めた分だけ
報酬が得られるという仕組みにしています。
「ikigai」の定義の中に「楽できる」
というものは入っていません。
でも「楽しい」は書かれてはいませんが、
好きなことをしているわけですから
当然その感情は入っているはずです。
同じ漢字ですが、
意味合いは全然違いますよね。
楽しい=楽
ではないです。
好きなこと、得意なこと、
世界が必要としていること、
報酬を受けられること、
これができたら大変でも
「やりたい」となるのです。
だからこそ、そこに「生きがい」を
実感できるのだと思います。
そして、一人よりも仲間がいることで、
「生きがい」はさらに増えると思います。
もちろん楽ではありませんが、
同じ理念を共有できる仲間と過ごす時間は、
人生を充実させ「ikigai」を実感できる
必要な要素だと思います。
もし、あなたがまだ
「ikigai」を望んでいるのに、
感じられないとしたら、
「瞑想」をオススメします。
瞑想を習慣化し、上達させることで、
自分という人間を理解できていきますので、
自分がどう生きたら「ikigai」を生きられるか
見出していくことができるでしょう。
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